アトリエ・展覧会訪問」カテゴリーアーカイブ

丹後まるっぽ美術館

今日は晴天の下、京丹後で企画されている「丹後まるっぽ美術館」を訪ねました。
作品展示のほかに、作家さんによる似顔絵コ—ナーなどもありとても楽しめました。
また、会場となった「風のチャペル」やそのロケーションも、とてもよかったです。

作品の選定や展示に関しては、NPOきりん舎のノイ・プランニングさんがかかわっておられます。
・・・塩見

丹後まるっぽ美術館
丹後まるっぽ美術館

塔本シスコ展 絵になる風景展

8月の酷暑を衝いて、滋賀県立美術館の”塔本シスコ展”、近江八幡市NO-MAにて”絵になる風景展”を見に行きました。シスコの表現力に圧倒され、既視感の全くない不思議な”風景”に魅了され、今も”不思議”な興奮が残っています。この夏は、酷暑とコロナで凹んでいましたが、大きな励ましと収穫を得た気分でもいます。 

塩見篤史

ふなや吉兵衛と仲間たち展

17日は、久美浜町稲葉総本家を訪ね、「ふなや吉兵衛と仲間たち展」を楽しみました。気候も良く、海辺をしばらく散歩した後総本家の土蔵2棟に展示された作品をゆっくりと観賞させてもらいました。しっくりと描き込んだ「吉兵衛」さんのカラフルな作品も、自由奔放な「仲間たち」の作品もとてもよかったです。

塩見

滋賀県立美術館・NO-MA訪問

9日は滋賀県立美術館。10日にはNO-MAへと、アート観賞の贅沢な梯子を楽しみまし
た。
今回は、NO-MAの展示作品と展示方法に、強く打たれるものがありました。障害を
持っている作家さんへのかかわりに関して、新しい問題提起がありましたが、この点
に関しても大いに問題意識を喚起されました。

 塩見

がっせいアート

11月6日、恒例の「がっせいアート展」を訪ねました。兵庫県豊岡市の「稽古堂」一階フロア―全体を使い、沢山の公募作品が展示してあり、中には驚くほど印象深い作品も多くみられました。久しぶりに、主催者側の茨木さんご夫婦にもお目にかかり、今年の傾向などをお聞きし、充実した一日になりました。

塩見

舛次崇・冨塚純光二人展+岩下徹の舞踏

10月17日、甲南大学で開催された「舛次崇・冨塚純光二人展+山海塾の流れを汲む岩下徹の舞踏」へ行ってきました。久しぶりに二人の作品を鑑賞し感動がありました。また、服部氏の司会によるトークセッションでは、施設が絵画塾で障害を持つ人たちの表現活動を支援する意味について、すずかけ絵画クラブの現場の意見を聞くことが出来たのも収穫でした。この領域は、まだ議論が尽くされていないと思うので、改めてこうした企画が持たれたことは意義が深いと思います。

塩見篤史

「アートスペースからふる」訪問

「アートスペースからふる」を訪問しました。 9月30日次回の企画展の作品を提供してくださる、鳥取市にある「アートスペー スからふる」に作品選定にお伺いしました。

「アートスペースからふる」を訪問しました。 9月30日次回の企画展の作品を提供してくださる、鳥取市にある「アートスペー スからふる」に作品選定にお伺いしました。
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ボーダレスの証明 はたよしこという衝動

11日、近江八幡市の修悠館とNO~MAで、はたよしこさんと舛次崇さんにちなんだ企画がありました。
きりん舎立ち上げの時、はたさんには随分お世話になったこともあり、 当地を訪ねてきました。
考えさせられることも多く、有意義な1日になりました。

塩見