舛次崇・冨塚純光二人展+岩下徹の舞踏

10月17日、甲南大学で開催された「舛次崇・冨塚純光二人展+山海塾の流れを汲む岩下徹の舞踏」へ行ってきました。久しぶりに二人の作品を鑑賞し感動がありました。また、服部氏の司会によるトークセッションでは、施設が絵画塾で障害を持つ人たちの表現活動を支援する意味について、すずかけ絵画クラブの現場の意見を聞くことが出来たのも収穫でした。この領域は、まだ議論が尽くされていないと思うので、改めてこうした企画が持たれたことは意義が深いと思います。

塩見篤史