10月3日 (金)、京都市内にて特定非営利活動法人きりん舎の設立のための総会が開かれました。
議決権を委任した2名を含め総員11名の有志により、理事の人事や活動の方針、計画などについて話し合いが行われ、定款が作成されました。
理事長には塩見篤史氏が就任しました。
当法人の目的として、定款には「ひろく市民に対して、障害のある人たちの自由な発想で独創的な表現作品を自由に鑑賞してもらえる場をつくり、その魅力を伝え普及させること、また障害のある人たちに対してその表現活動を支援する活動を行い、障害のある人たち社会とをアートでつなぐこと寄与すること」が謳われています。
総会後は懇親会が開かれ、参加者の親睦を深めました。
本定款および必要書類を合わせて法人設立の申請を行い、認可を待って平成27年4月に正式に発足の予定です。