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アトリエにしまち通り

アトリエにしまち通りオープンしました。
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私たちは、アール・ブリュット作品を展示するギャラリーを開設して6年目になります。2017年4月から、障害を持って暮らしている方が、創作・表現活動に楽しみを見出し、寛げるようなアトリエを開設しています。特別な指導・教育は行わず、本人の思いを自由に表現できる場にしたいと考えています。将来は、創作された作品の展示会や、各種のワークショップなどを楽しむ計画をも持っています。

場所:市内西町2丁目 ギャラリーきりん舎(予定:変更する場合もあります。)

日時:毎月、第2・4土曜日、2時から4時まで(将来日時を増やすこともあります。)

条件:①画材等は無料

②1回につき参加費500円

送迎無し

付き添いは可

…その他ご不明の点があれば、お問い合わせください。

関心を持たれた方のご連絡をお待ちしています。以下いずれの方法でも結構です。

☎:0773-42-0277(夜:0773-43-2428)

携帯:090-3039-6788

e-mail:Cliffdekai35@ace.ocn.ne.jp

NPO法人きりん舎

綾部市西町通り2丁目91番

2024/6/8~6/16 ハレの日第7歩

きりん舎の創作活動「アトリエにしまち通り」の作品発表会「ハレの日」が今年も開催され、7回目を迎えました。初日には、すてきなピアノ演奏もあり大勢が耳を傾けました。

同時展示に協力してくださったのは、恒例となった障害者支援施設 いこいの村・栗の木寮、社会福祉法人 まいづる福祉会 まぐらゆるり、社会福祉法人 綾部福祉会 あやべ作業所の方々。きりん舎理事の西村さん、日根さんの灯りの作品も寄せられました。

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2023/11/25~12/3 静かな咆哮Ⅱ

この日はこれまでのうららかから一転、冬の先触れのようなしぐれ雨の日に訪れました。希望の園の展覧会は20019年春の「静かな咆哮」(ブログ参照 https://ayabe-kirinya.com/blog/archives/1213)から2度目の展示となります。一人一人モチーフも表現方法も異なる5人のアーティストによるすばらしい作品が集まりました。
希望の園ウェブサイト→https://kibounosono.info/

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丹後まるっぽ美術館

今日は晴天の下、京丹後で企画されている「丹後まるっぽ美術館」を訪ねました。
作品展示のほかに、作家さんによる似顔絵コ—ナーなどもありとても楽しめました。
また、会場となった「風のチャペル」やそのロケーションも、とてもよかったです。

作品の選定や展示に関しては、NPOきりん舎のノイ・プランニングさんがかかわっておられます。
・・・塩見

丹後まるっぽ美術館
丹後まるっぽ美術館

6/17~25ハレの日 第6歩 ~アトリエにしまち通りと仲間達~

きりん舎の創作活動「アトリエにしまち通り」の作品発表会「ハレの日」が、今年も行われました。社会福祉法人 綾部福祉会 あやべ作業所、社会福祉法人 まいづる福祉会 まぐらゆるり、ふなや吉兵衛と仲間たち、建築デザイナーの草木義博さんも展示に参加し、またピアノのライブ演奏もありました。

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2022/11/19 〜12/4 ひとりひとり の みのり

少し肌寒くなってきた11月後半、きりん舎のピンオークやニシキギも色づいています。

あとりえすずかけの展示は2012年6月以来ほぼ10年ぶりの2度目。オリジナルな表現力、見る者を揺さぶる作品がたくさん集まりました。

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塔本シスコ展 絵になる風景展

8月の酷暑を衝いて、滋賀県立美術館の”塔本シスコ展”、近江八幡市NO-MAにて”絵になる風景展”を見に行きました。シスコの表現力に圧倒され、既視感の全くない不思議な”風景”に魅了され、今も”不思議”な興奮が残っています。この夏は、酷暑とコロナで凹んでいましたが、大きな励ましと収穫を得た気分でもいます。 

塩見篤史

6/18~6/26 ハレの日 第5歩

きりん舎で創作活動を続けている「アトリエにしまち通り」の作品発表会「ハレの日」は今年で5回目の開催となりました。

社会福祉法人 綾部福祉会 あやべ作業所、社会福祉法人 まいづる福祉会 まぐらゆるり、特定非営利活動法人 若狭美&Bネット若狭ものづくり美学舎、ペーパーアーティストの友田多恵子さんをお迎えして多彩な展開となりました。

ギャラリーの玄関の間では、まず「アトリエにしまち通り」のメンバーの展示から始まります。

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