きりん舎の創作活動「アトリエにしまち通り」の作品発表会「ハレの日」が今年も開催され、7回目を迎えました。初日には、すてきなピアノ演奏もあり大勢が耳を傾けました。
同時展示に協力してくださったのは、恒例となった障害者支援施設 いこいの村・栗の木寮、社会福祉法人 まいづる福祉会 まぐらゆるり、社会福祉法人 綾部福祉会 あやべ作業所の方々。きりん舎理事の西村さん、日根さんの灯りの作品も寄せられました。
続きを読むきりん舎の創作活動「アトリエにしまち通り」の作品発表会「ハレの日」が今年も開催され、7回目を迎えました。初日には、すてきなピアノ演奏もあり大勢が耳を傾けました。
同時展示に協力してくださったのは、恒例となった障害者支援施設 いこいの村・栗の木寮、社会福祉法人 まいづる福祉会 まぐらゆるり、社会福祉法人 綾部福祉会 あやべ作業所の方々。きりん舎理事の西村さん、日根さんの灯りの作品も寄せられました。
続きを読むきりん舎の創作活動「アトリエにしまち通り」の作品発表会「ハレの日」が、今年も行われました。社会福祉法人 綾部福祉会 あやべ作業所、社会福祉法人 まいづる福祉会 まぐらゆるり、ふなや吉兵衛と仲間たち、建築デザイナーの草木義博さんも展示に参加し、またピアノのライブ演奏もありました。
続きを読むきりん舎で創作活動を続けている「アトリエにしまち通り」の作品発表会「ハレの日」は今年で5回目の開催となりました。
社会福祉法人 綾部福祉会 あやべ作業所、社会福祉法人 まいづる福祉会 まぐらゆるり、特定非営利活動法人 若狭美&Bネット若狭ものづくり美学舎、ペーパーアーティストの友田多恵子さんをお迎えして多彩な展開となりました。
ギャラリーの玄関の間では、まず「アトリエにしまち通り」のメンバーの展示から始まります。
続きを読む先のあやべ市民新聞紹介のブログ記事(「あやべ市民新聞に掲載されました」)にもありましたが、アトリエにしまち通り作品集2「鏡の中の私」ができあがりました。
アトリエにずっと通って毎回たくさんの絵を描き、時折 詩を書き添えてきた四方美紀子さんの作品集になりました。四方さんのひたむきさや前を向いて歩む言葉が絵に重なり、すてきな世界を垣間見せてくれます。
今回の作品集2は2020年7月発行の作品集1「きりん舎のいま」に続く第二段です。主にアトリエ参加者・関係者のみ配布の少部数でしたが、2017年アトリエ開設からの歩みがさまざまな作品となって取り上げられています。気になった方はきりん舎で手に取ってご覧ください。
10月23日はアトリエにしまち通りのスケッチ遠足でした。お昼過ぎにメンバーが集合して出発。目的地は綾部ふれあい牧場です。
そこにはコスモスが一面に咲いてとてもすてきな野原がありました。真ん中に木の柵があって羊たちがいて人が中に入ることもできます。
緑の牧草地帯にはヤギが放牧されていて、人懐こく遊んでくれます。そのほか飼育舎がいろいろあってウサギ小屋、鶏小屋、保護猫ハウスでもかわいい動物たちに出会えます。
また乗馬クラブも隣接しているので馬を見ることもできます。のんびり過ごすにはなかなか良い場所ですね。
この日の天気は晴れたり曇ったり。少し肌寒いけどみんな思い思いにスケッチを頑張りました。場所を変えて何枚も挑戦して、少し時雨れてきたころにちょうど3時、お茶の時間になりました。おやつを頬張りながらまだまだ描き続けています。みんななかなかの集中力を発揮していました。
参加者のみなさん動物や草花をいっぱい描いて良い一日になったでしょうか。参加者みなさんとも表現にためらいがなくなり、絵を無心に追求しています。次回の遠足も楽しみです。
次回のきりん舎は11月20日(土)~12月5日(日)に「アートスペースからふる」さんの展示を予定しています。どうぞお楽しみに!
きりん舎で創作活動を続けている「アトリエにしまち通り」の作品発表会「ハレの日」は第4回目を迎え、今年もいろんな作品が展示されました。
ろう画家三原巌さん、障害者支援施設いこいの村栗の木寮やまいづる福祉会マグ・la・カフェゆるりの仲間、きりん舎理事の日根伸夫さんと塩見節代さん、ぎりん舎オーナー塩見さん友人の今井忠夫さんらの作品も加わり、和やかで雰囲気の良い展示になっています。
恒例の近江おごとハーブガーデンの山本真理さんが調合したアロマオイルも心地よく、梅雨のひとときをさわやかにしてくれます。
また、今年は電子ピアノが新機軸としてきりん舎に登場しました。きりん舎の活動計画の一環で今後 音楽活動も準備中です。以前からボランティアとしてもアトリエにしまち通りに携わっていただいている前田さんのピアノ演奏が会期中にお目見えするかもしれません。
ギャラリーのピアノは、どなたでも弾いていただくことができます。音とともに楽しむきりん舎の今後の展開をどうぞご期待ください。